長野市 スポーツ整体 お探しならご相談下さい。
オーナーは、日本のスポーツ資格の最難関であり最高峰である、【日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー】の資格保持者です。合格率10~20%とされ、国内でも5000人しかいない有名資格を持ち、国際大会や国内大会で活躍してきたトレーナーです。サーフィンの国際大会をはじめ、Jリーグ契約選手は2桁を超え、五輪の個人アスリートのパーソナルトレーニングもこなします。
当店のスポーツ整体とは?体軸調整、筋力発揮がしやすくなる。
長野市 スポーツ整体 をお探しなら、当店へご相談下さい。当店のスポーツ整体は、他店との圧倒的な差を感じるはずです。
まず、ストレッチや関節可動域を改善したところで終わっている整体院さんや接骨院さんが多くないですか?それは、選手の疲労回復のためであれば、良いのですが・・・・
『自転車に乗れない子供』にストレッチして乗れるようになったことはありますか?
『自転車に乗るために練習をして足が疲れる子供』にストレッチして疲労回復するくらいなら、乗り方教えて、疲れさせないようにするのが、得策では?
そうゆうことです。
肋骨の可動域が悪い方が居たとしましょう。
それを、 スポーツ整体 とやらで、肋骨を動かせるようになったとしましょう。
でも、動かしたからといって、運動中にそれが正しく動くとは限りませんし、スポーツはそんな簡単ではありません。
動くようになるのは、施術をすれば普通です。
でも、それだけじゃ、パフォーマンスアップに直結しません。
その根本解決のために『運動療法』が扱える僕たち理学療法士が『動き』を時間をかけて伝えるのです。
施術やストレッチで『動くようになりましたね』という、僕ら施術家のエゴは置いておいて、動くようになったならそれを動かさないと動かない・・・・と言えば、理解できますか?
時間はかかりますが『対処療法』の治療より、時間をかけた『運動の再教育』です。
そして、運動を再教育した後に、パワーの向上(力✕スピード)を実施することで、本質的なアスリートのパフォーマンスを向上できるのです。
それが、当店の基本的なアプローチのスタイルです。
整体という疲労回復のマッサージはもちろん、動きのベースを作ることが、ライフィット流の整体です。
プロアスリートの現場
当店のスタッフは、プロアスリートのトレーニング現場が主な主戦場です。
第一線で活躍する選手に対し、必要であろうトレーニングを、動作から逆算してトレーニングに落とし込んでいます。
長野市 スポーツ整体 スポーツトレーニングはお任せ下さい
長野市 スポーツ整体 トレーニングを受けていただく前に
長野市 スポーツ整体 として、当店が唯一無二と考えるのは、スタッフの頭の構造です。
少しだけですが、オーナーが伝えていることを・・・公開します。
皆さん、ベンチプレスという運動を知っていますか?
なぜ選手はやらなければならないのでしょう?最適解は【大胸筋を鍛えるため】かもしれませんね。で、、、それがスポーツの何になるのでしょう?
『必要ですが・・・必須ではない・・・』
この意味がわからなければ、当店のトレーニングを受けて頂く理解が追いつかないかもしれません。
大胸筋は【上腕骨を内転する(腕を内側に動かす)】筋肉で有名です。
で、それを鍛えたから何になるんでしょう?
野球なら、球速が上がるんですか?本当ですか?
スリークォーターの選手、オーバースローの選手、アンダースローの選手の腕や身体の角度は、一定ではありませんが、それでもベンチプレスで大胸筋を鍛えたら『球速が上がる』んですか?
オーバーヘッドスポーツであれば、ベンチプレスも動作を上手にする『要素を埋める』一つのピースにはなりますが、別に大胸筋だけにフォーカスする必要はないですよね?大胸筋で投げている選手って、思い当たる選手いますか?
そんな単純なら『ベンチプレス100kg上げられたら160km投げられるという仮説の肯定になりますよね』
それだけで、選手にベンチプレスをやらせる理由になりますか?それじゃトレーナーとしては三流以下ですね。
例えば、サッカー選手に『ベンチプレス』はなぜ必要なんですか?
確かに『身体は繋がっているから・・・』や『上半身の筋力が下半身につながるから』という当然の理屈は頭に入れておくと良いです。
ですが、サッカーのどのプレーで、どのように使うんでしょう。
『ベンチプレスは、仰向けにベッドに寝て重りを天井に向けて真っ直ぐ挙げる運動です』
サッカーにそのシチュエーションは、ありますか?
目の前の選手を真っ直ぐ突き飛ばす・・・・あるけど、、、、ファールです。
ここまで話しましたが、、、サッカーにベンチプレスも必要なのです。その理由が話せますか?
それが話せるようになったら、実際に指導してもいい結果を出してあげられるかもしれませんね。
次に、野球選手に『スクワット』はなぜ必要なんですか?
『スプリットスクワット:ランジ動作』『ブルガリアンスクワット』のほうが競技特性には、合っているのではないでしょうか?
でもなぜ、スクワット100kgなんていうメニューがまだ指導されているかわかりますか?
それが理論的にわからないと、なんのためのスクワットなんでしょう。
スクワットは『重心を上下に移動させるトレーニングです』。
打つ、投げる動作って・・・・しゃがむ動作だけでしたっけ?重心前に移動させないと、次の動きに繋がりませんね。
でも、スクワットって必要なのです。
これだから難しいのです。
前提としてベンチプレスやデッドリフトやスクワットは必要です。
あくまで、ベースとしてですが・・・・。
アスリートに使わない筋肉なんてないですから。
当店のプロアスリートも、必ずやりますが、そこにも必ずや理由が存在します。
下記は、当店で120kgのスクワットをしている選手です。
私が最も重要としているのは、『筋力トレーニングやムーヴメントは、その動作を覚える』=『覚えてしまう・・・。』という特性があることです。
力を発揮する関節角度、位置、速さ、すべてを計算しコントロールすることで、実際のスポーツの場面に汎用性を持って使うことができる筋力や身体が出来上がるのです。
適当にトレーニングしていても、『ただデカいだけのスポーツ選手』『ただ重りを持てる選手』の出来上がりです。それでも良いなら、それでも良いのですが。
トレーニングには、理由があり、最適解に近づけるためのメニュー組みがあるのです。